VRChat上における好奇心ベースの原始自律機械知能の実装です。シンプルでかつこれからの土台となるAMIを実装しています。
GesonAnko, myxy, ocha_krg, ぶんちん, Klutz
- このリポジトリをクローンする
Miniforge3
を取得し、仮想環境を作成する。pythonのバージョンは3.10である。pip install poetry
でpoetryを取得し、このリポジトリ内でpoetry install
する。
- VRChatを起動する
- OBSでVRChatをキャプチャし、仮想カメラを開始する。
- 次のコマンドで起動する。
python src/train.py
-
複数カメラデバイスがある時
python src/train.py environment.sensor.camera_index=<index>
NOTE: 事前にカメラデバイスのindexをメモしておく。
Dockerイメージをビルドして環境を構築する。
事前に必要な依存関係
docker
make
v4l-utils
NOTE: dockerイメージを起動する前にOBSを起動し、仮想カメラを有効化すること
Dockerイメージをビルドし、起動する。
make docker-build
make docker-run
Dockerの起動時にOBSの仮想カメラを自動的に選択し、イメージ内の/dev/video0
に接続している。(OpenCVのVideoCaptureのdevice indexが0になるように。)
Dockerはホストとネットワークを共有する、ホストモードで起動する。(VRChatのOSC APIを叩くため。) そのためネットワークポートの競合に注意が必要である。