emscripten, DxLib for HTML5 を使って WebGL + WebAssembly アプリケーションを作成できるように Visual Studio Code の設定を済ませたパッケージです.
- Visual Studio Code (1.42.1 で動作確認済み)
- emscripten 3.1.56
emscripten の導入は https://qiita.com/nokotan/items/5fa6f2d39ff7bb6641e8 や https://www.slideshare.net/llamerada-jp/cmu29 (やや読破難度高いスライド) が参考になると思います.
- Ctrl(Cmd)+Shift+B (デバッグビルド)
- リリースビルドをしたいときは Ctrl(Cmd)+Shift+P でタスクの実行を選んで, Build Release
- Ctrl(Cmd)+Shift+P でタスクの実行を選んで, Run Local Server and Open Browser
- Debugger for Chrome または Debugger for Firefox をインストール済みであれば Ctrl(Cmd)+Shift+P でタスクの実行を選んで, Run Local Server を選んだ後, デバッグの開始でデバッグができます
- デバッグビルド時は C++ に対する SourceMap が有効になるので, C++ ソースファイル上にブレークポイントが仕掛けられます
- ただ, 変数ウォッチは機能しているか怪しい模様
- To be announced...
- MIT ライセンスにて配布します (基本的に何でもできると思います; 継承すべきライセンスも大丈夫だと思う...たぶん)
- 依存ライブラリのライセンスなどは LICENSE.txt を参照のこと
- DxLib for HTML5 を使った Web アプリに必要なライセンス表記は, freetype を除いて DxLib と同じなので参考までに
- デフォルトのフォントとして同梱させてもらっているフォント (ロゴたいぷゴシック) のサイトです. http://www.fontna.com/blog/1226/
- 移植元のDXライブラリのサイトです. https://dxlib.xsrv.jp/
- emscripten のサイトです. https://emscripten.org/
これらのプロジェクトのおかげで DxLib for HTML5 は成り立っています. ありがとうございます.
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