- KonaWiki3 is Wiki clone.
- [URL] http://kujirahand.com/konawiki3/
KonaWikiは原稿の執筆やマニュアルの作成、情報の共有に特化したシンプルなWikiです。 Wikiのデータはただのテキストファイルなので、Gitと連携して詳細な差分を取ることもできます。 開発者は何年もテキストエディタの代わりにKonaWiki3を使用しています。 小さくシンプルなKonawikiを使って大きな仕事を成し遂げましょう。
なお、設定オプションで、KonaWiki記法だけでなく、Markdownで保存することも可能です。 好きな記法を利用してマークアップできます。
日本語Wiki記法をサポートしています。
■大見出し
text text text text
●中見出し
text text text text
▲小見出し
text text text text
リスト
・item1
・item2
・item3
とてもシンプルなPukiWikiっぽいWiki記法もサポート!
* header
text text text text
** header2
table:
| table | test
| aaa | bbb
list:
- item1
- item2
- item3
code:
{{{#code(js)
console.log('hello');
}}}
オプションで、Markdownに切り替えもできるので、好きな記法で書けるのがKonaWikiの良いところです!
AIによる執筆サポート機能を実装しています。テキストの要約や文章校正、文章の言い換え、続きの自動執筆など、AIによる執筆支援を利用できます。 ChatGPTのAPIキーを取得して、Konawikiの設定画面に指定するだけで、AI支援機能を利用できます。
Gitコマンドが使えるなら、コマンド一発で設置が可能ですし、 releasesからZIPでダウンロードしてFTPSなどでアップロードして動かすこともできます。 詳しくは、こちらを参照してください。
- ApacheなどのWebサーバーとPHPをインストール
- 以下のコマンドを実行
git clone https://github.com/kujirahand/konawiki3.git
- KonaWiki3のreleaseからZIPをダウンロード
- 以下のようにパーミッションを変更
chmod 766 data
chmod 766 cache
chmod 766 private
Git保存機能を使う時は、composerを使ってインストールしてください。
cd kona3engine
composer install
ただし、レンタルサーバーによっては、うまく動かないことがあるので、その場合は、SSHからコミットしてください。 ローカルでは正しく動くものの、ロリポップなどでは動かなかったので、CRONで定期的にコミットするようにしています。
cd konawiki_path
git pull
git add ./data
git commit -a
git push
- 設定画面で PDF 出力をtrueに設定
- 文字化けするときは、/vendor/fonts に拡張子が.ttfのフォントを配置してください。
- 詳しくはこちら
下記のようにして、dataディレクトリをGitの管理下に置くと便利かも。
# set your remote repository in `/data` dir
cd data
git remote add origin [email protected]:hoge/fuga.git
そして、設定画面で git_enabled をTRUEに設定してください。
最初に、管理ユーザーを設定したら、その後、設定ページにアクセスできます。
[URI] index.php?go&editConf
[URI] index.php?FrontPage&plugin&name=pluginlist
ターミナルから以下のコマンドを実行すると起動します。PHPのローカルサーバーの機能を利用してKonawiki3を実行します。
docker-compose up
Konawiki v3.2.3 より前のバージョンをご利用の方は最新版にアップデートしてください。
JVNVU#99880454 / JVN#48194211 / CVE-2020-5670