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対象プラットフォームについてプラットフォームについてはAndroid, iOSの両方をターゲットにします。
プロダクトリリースは基本的にAndroid, iOSを目指していますが、ベータリリースについては用意できたプラットフォームから順次リリースしていく予定です。 |
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公開範囲について公開範囲はオープンベータでを考えています。 クローズドベータも検討したのですが、特にAndroid側でクローズドベータを行う際にメールアドレス等の収集が必要になる場合があるのがネックです。 現在のCOCOAの配布元は厚生労働省で、オープンソースコミュニティではありません。オープンソースコミュニティとして独立してメールアドレスを収集して、厚生労働省のアカウントでベータ版を配信するという仕組みは厳しいのではないかと。仮にできたとしても誰がメールアドレスを管理するのか、法的な主体は必要と思われます。 そのあたりの整理をしていたら月単位で時間がかかりそうなので、オープンベータにして申し込めば誰でも使えるのを目指したいです。 |
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機能基本的にはプロダクト版と同じく、本番サーバーに繋がり接触確認、陽性情報登録をできるようにします。 ただし、現在開発中のCOCOA2では、接触確認APIのバージョンアップに合わせて、サーバー側の陽性情報登録APIについてもバージョンアップが必要です(V3DiagnosisApi)。V3DiagnosisApiは現時点で本番サーバーにはデプロイされていないので、β版の配布に際して次の選択肢を検討しています。
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ベータ版だけの機能機能とは違うかもしれないけど、ベータ版用の免責事項(起動するとダイアログが表示されるとか、「お使いのバージョンはベータ版です」と定期的にダイアログを出すとか)の仕組みは別途必要そう。 あとはCOCOA2に取り込み済みのデバッグメニューを表示させて、各種画面を表示できるようにしたい(接触有無の画面については「テスト表示」とか、本当の接触表示とは別にしないといけない)。 |
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最初のベータ版の対応APIについて最初のベータ版はENv1(Legacy-V1)モードでの動作とします。 現時点でDailySummaryとExposureWindowの表示内容が固まりきっておらず、また、ENv2(Exposure Window mode)用の陽性情報登録API(V3DiagnosisApi)を本番用サーバーにデプロイするのにまだ時間がかかる(目処としては1月後半)と開発チームから共有されているためです。 サーバーも本番系と異なる仮のものではどうかとも検討したのですが、万が一ベータユーザーが陽性と判定されたときに、診断キーを本番系に流すことができません(同期の機構を作らないとその逆もできない)。 すでに準備は #652 で始めています。 |
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Issue #598 『ベータ版の配布についての検討』に関する疑問、要望、その他のディスカッションです。
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