EN2 対応にあたっての検討事項 #334
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TEK の
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取得できる接触情報リストの内容確認Android の Android については、過去 14 日間に token 無しの
そして、token 無しの ですので、そのことを踏まえた改修が必要になるのではないかと思っています。 iOS についてはよくわかりません。 これらを呼び出した結果得られるリストはどういった内容なのか、(検証するにしても) 念のため Apple/Google に問い合わせておいたほうが良いのかもしれません。 |
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当日キーの扱い関連: #333 Android の まず iOS についてですが、以下のコメントの通り、
Android に関しては、v1.7 で当日キーが取得できるようになっていますが、当該機能を有効にするには Google に依頼する必要がありそうです。
纏めると Android
iOS
が取得できる、ということになるのかと思います。 ちなみに、iOS の
可能であれば、EN1 (リリース版)でも rolling period が 144 未満の TEK を受けつけることができるのかの検証はしておいたほうが良いのかもしれません。 |
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レポートタイプの決定関連: #26 レポートタイプの分類は以下のとおりです。
unknown を除いた 5 つのうち、recursive は未使用、revoked は取り消し、self_report は例えば検査キットを購入して陽性になった場合なんかに使えるとは思いますが、現状そのようなケースを想定していないと思うので、confirmed_clinical_diagnosis、confirmed_test のどちらかから選ぶことになるのだろうと思います。 この 2 つのうち、確度の高いレポートタイプは恐らく confirmed_test です。
ここで積極的疫学調査実施実施要領を見てみると、当該ドキュメント P2 の「用語の定義・解説」にて、以下の記載があります。
これらに対して、素直にレポートタイプを割り当てるとするならば
となるように思いますが、いかがでしょうか? ちなみに、P2 の「濃厚接触者」の説明には
とあり、次ページ P3 の COCOA の説明にて
とあることから、この記述に従うのであれば、現状「患者(確定例)」「無症状病原体保有者」だけを考えれば良いのかもしれません。 もちろんレポートタイプをどのように扱うのかは各国・地域の保健当局に委ねられているのだろうとは思いますが、Apple/Google の思想としてそのように想定されているのであれば、それに従うのが良いのではないかと思います。 |
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EN1 のサポートを継続するのかどうかまず Android に関しては、ほとんどの端末の EN バージョンは v1.8 だろうと思うので、EN2 のみで良いのかなと思います。 iOS については OS バージョン 13.5/13.6 のサポートをどうするか、という話になるかと思います。 ちなみに EN2 利用可否は以下の条件で判断できるかと思います。 Android iOS |
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以下に COCOA の EN v2/ExposureWindow mode (以降 EN2、旧 API は EN1 と表記) 対応に関して、何らかの検討・対応が必要だと思われる点を列挙します。
すでに開発側で検討中・対応中の内容もあるかと思いますが、ご容赦下さい。
※ このような形で Discussion を使って良いものかわからないので、問題があればお手数ですがご指摘下さい。
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